なんごくのブログ

シンガポール→マレーシアで暮らしていた元駐在妻。2019年夏に本帰国しました。おでかけ・グルメ・その他なんでも。

Hungry go whereのホテルビュッフェ電話予約が意外と使える

シンガポールの食べログと言えば、Hungry go where。

 
 
日本食レストランの評価については、…?な部分(味覚が違うからしょうがない)もありますが、ビュッフェやローカルレストランを選ぶ時にレビューがとても参考になります。
 
そんなHungry go whereですが、先日初めて予約ホットラインに電話した時、意外に使えるサービスだと分かりました。
 
 
三連休前日、木曜日の17時頃に「今夜は奮発してホテルビュッフェに行こう!」と急に思い立った私。
直前すぎる…。
 
ネットで評判のよかったマンダリン Meltの予約を取ろうと、Hungry go whereの予約ホットラインにダメ元で電話をしました。
 
 
※Hungry go whereの予約ホットラインサービスは、レストランページに下記のように書かれている場合にのみ使えるようです。
ザッと見たところ、高級ランクのホテルビュッフェではこのサービスが使えるところが多そう。
ちなみに、Hungry go where マンダリン Meltのページには下記のように書かれていました。
To make a free reservation,
call our hotline on 6884 6884(for all other enquires, call the restaurant direct on68853500)
 
 
 
 
………………………………………
 
担当者「はい。こちら、Hungry go whereの予約サービスです。
 
私「今夜、マンダリン Meltのビュッフェの予約は取れますか?大人二人と子ども一人で7時から希望なんですが…」
 
担当者「本日は満席で予約が取れません…。」
 
 
私「(そりゃそうよね…だめか〜)
        分かりました〜」
 
と諦めて電話を切ろうとしたその時、
 
担当者「よければ他のホテルビュッフェのおすすめをご提案しますが、いかがですか?」
 
私「(え!そんな提案してくれるのね)
       はい、お願いします。」
 
担当者「Meltのようなインターナショナルビュッフェで、7時からご希望ですと…リッツカールトンのgreen houseはいかがですか?
 
私「(リッツカールトンか…調べてないけど高そうだな)大人一人幾らですか?」
 
担当者「ちょっとお待ちを…お一人○○$です。」
 
私「(あ、Meltと同じ位の料金だわ。)
シーフードが食べたいのですが、そんなメニューはありますか?牡蠣とか…」
 
担当者「ええ、牡蠣やエビ、カニ、寿司や刺身などのシーフードのメニューがありますよ」
 
私「(おお、いいじゃない。Meltに期待してたのと同じ感じかも。)
ではそこにします。予約お願いしま       す。」
 
担当者「分かりました。カチャカチャ…予約完了致しました。携帯の電話番号を教えてください、予約内容をSMSで送ります」
 
2秒後、SMS到着。はやっ!
……………………………………
 
 
てな感じで、マンダリン Meltには行けなかったものの、Hungry go whereが提案してくれたリッツカールトン green houseのビュッフェに行き、大満足で帰って来ました。
 
もちろん、Hungry go whereとしては予約実績を増やしたいんですから、今回のように、プランBを提案することは当たり前だとは思います。
しかし瞬時に、同程度の料金で、満足度が期待できるプランBを提案してくれたのはユーザーとしてとても有難く感じましたし、押しすぎないさり気ない提案も好印象でした。
 
ちなみに、上の会話はすんなりいったかのように見えますが、私の英語はまだまだ下の上レベル。
「Sorry?」を連発し、ゆっくり喋ってもらった所も多かったです。 
担当者の男性の方の英語も、あまり訛りがなく聞き取りやすかったのもラッキーでした。
 
「シンガポールのホテルビュッフェはどこがいいか」というのは、もちろん自分でネットを使い調べることもできますが、中々欲しい情報が出てこなかったり、候補を絞れなかったりすることも多いですよね。
 
お目当てのホテルビュッフェが満席で、次の候補店をまだ決めかねている時、また調べる時間が無い時などに、うってつけのサービスだな、と思った経験でした。
 
 
最後に一応…私、Hungry go whereのまわし者ではございません。
 
Hungry go where
 
 
 
 
 
 
 
 

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