Partiで昔読んで興味があった電気オジサン、友人に誘ってもらい行ってきました。
「Ho health service」という赤い看板です。
バス停そばの外階段から行けます。
ビビりな私は、「もし燃えたら…」「もし感電したら…」「万が一何かあって死んだらどうしようか…」と思って前夜ドキドキものでしたが、大丈夫でした。ピンピンしとります。
オジサンに「二人ずつね、早く早く」と言われて通された奥のお部屋。(予約無し)
名前も生年月日も聞かれません。
特に健康で気になるところは無かったので無言でいると、オジサンが手首にスースーする何かを塗って握ってきます。そのまま手首を握るおじさん。
私「あれ?なんともないぞ…」
オジサン「…」
私「……」
(オジサン半袖だし機械らしきものは見当たらないな…)
私「…………」
(ん、少し熱くなってきたのはこの塗った薬のせいかな?)
……ピリピリピリピリピ ビリビリビリビリビリィィィィィ!!!!!!!
ひえええええええええええええええ!!!
左手首から、腕、二の腕、左肩、右肩、右の二の腕、右手首とオジサンが順番に触っていきますが、まじで電気のビリビリがきます。
私は最初の左手首の時と腕がものすごく痛く熱く感じたのですが、それ以外は徐々に慣れてきたのか?オジサンが弱くしたのか?ビビビビ位になっていました。
ビビビビ位になっても、手の方に来ると指がびくびく勝手に震えてしまうんです。止められない。なぜ。それは電気が来てるから。
その頃になると痛くなかったです。熱さもほんのりあったかい感じ。
おでこを触った時もおでこが勝手にびくびく。おでこって動くんだ。
終わった後、「シキュウガヨワイネ」&タイムリーに病院に行ったところを言われて、一瞬固まる私。
一緒に行った友人も、ズバリ当てられており驚き。
日本人が余程多いんでしょう。片言の日本語で話してくれます。
ちなみにオジサンは、
「イッパイ人キテホシクナイ。日本人が一度雑誌ニノセテワタシオコッタ(Partiの事?)。シャシンダメダメ」って事で写真撮らせてくれませんでした。残念。
まぁ、大きな声では言えませんがアレなんでしょうね…。
ってことで本当はブログに書いちゃ怒るんでしょうが、思い出に記録をとっておきたいので載せてしまいますwオジサンごめんね!
一緒にいった中国語ができる友人が、「どうして悪いところが分かるの?」と聞いたところ、「見えるんだ」みたいな事を言っていたとか。
見える…謎すぎる…。
所要時間約5分。お代は$30。
ちなみにおじさんは「もう昼休みにしようかなと思ってたとこ ハハハ」みたいに言っていたので、営業時間内に行ってもフラれる可能性がありそう。
シンガポール七不思議の一つを経験した気持ちになれました\(^o^)/
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