行ってきました、キッザニアシンガポール。(もう1年近く前だけどヽ(^o^)丿)
キッザニア東京とは違う点も多かったので、備忘録にまとめておきます。
チケット予約
日本と同じくオンラインで事前予約。プロモーションしてないか念のため調べた方が吉。(スクールホリデーがある月などはオンライン割引があることも)
入場
どんと飛び出たカタール航空の飛行機が迫力満点。
チェックインカウンター風になっています。
予約時のQRコードを見せると、人数分のIC腕輪をくれます。子どもだけかと思いきや親の分も。地図と20キッゾをもらっていよいよ中へ。
はじめにカタール航空へ
娘が「飛行機やりたい!」と言ったのと、おそらくキッザニア東京のANAと同じく人気アクティビティだろうと思い、まずは2階のカタール航空へ。ここはパイロットとキャビンアテンダントのお仕事が体験できます。
キッザニアシンガポールはキッザニア東京と違ってアクティビティの予約が不可ですが、カタール航空のみ予約可です。
希望職種(パイロットorキャビンアテンダント)、
名前を書いて、参加可能な時間のカード↓をもらう。
うちは10時10分頃に行き、11時の回のカードをもらいました。
カタール航空の待ち時間にパスポートを作る
カタール航空のアクティビティまでに少し時間があったので、パスポートを作りにいきました。これはS$18と有料ですが、提示するとお給料が+2キッゾになる、キッゾを払うアクティビティが−2キッゾでお得にできる、などメリットがあります。
アクティビティを終えるともらえるスタンプを集めていくと、レベルが上がりプレゼントがもらえるなどお得度もアップ。
世界中のキッザニアで使えるとのことなので、作成しました。
[[これがけっこう並んでて時間かかった。
申込書を記入→S$18の支払い→写真撮影とパスポート作成
いざカタール航空のアクティビティへ
パスポート作成完了でちょうど11時前になったので、カタール航空のアクティビティへ。
キッザニア東京のANAは、親は全くその様子を見られませんが、カタール航空は後半、親を呼んでお食事のサーブやアナウンスをする様子を見せてくれます。これは嬉しい!
親が席に座り、CA役の娘がお食事をサーブしてくれます。(もちろんフリだけど)
その後、英語でアナウンスをするお仕事も。横でスタッフがサポートしてくれたのもあり、何とかできました。
制服姿もかわいかったなぁ。
サーブしてくれたなんちゃって機内食
フード系アクティビティは全てキッゾを払う
ピザハット
キッザニア東京と大きく異なる点は、ピザやスープ、ハンバーガーなどフード系のアクティビティは全てキッゾを払うシステムになっている点。
これはキッザニア東京に行ったことがあると、「え~なんで~」って感じになるのでは?キッザニア東京は、フード系のお仕事はキッゾも作ったフードももらえて一石二鳥感ありますもんね。
今回娘は、ピザは並んでいて断念し、スープ屋さんに。シンガポールではメジャーなThe Soup Spoon。
最初「え~スープ?」て感じでしたが楽しんでました。最後はスープとパン(パイ?)をもらって食べ、ご満悦。
空いているアクティビティで手厚いフォローを受ける
この日はそこそこお客さんがいましたが、そんなに混雑はしておらず。
キヤノンがあり空いていたので入ったら、スタッフ2人、娘1人の、高待遇…。お兄さんありがとう。
その後、窓掃除、デリバリースタッフ、モデル、ミネラルウォーターのお仕事などなど頑張りました。
こちらではメジャーなミネラルウォーターブランドでボトリングのお仕事
窓掃除。
デリバリースタッフ。
ファッションショーはこんなステージで行われます
ランウェイのタイムスケジュール
病院はマウントエリザベス(こちらでは有名な私立高級病院)
銀行 May Bank
新聞社
英語が話せればぜひやって欲しいラジオ局「Kiss 92」
キャンディショップも楽しそうでした。
10キッゾ支払う必要あり。
Essoとドライビングスクール
シンガポールらしい、バーベキューポークのお店もありました。旅行記念にいいかと。
消防署は東京と同じ感じ。
遊べるスタジアムが男の子に人気で、45分待ちとなってました。
アシスタント以外はキッゾがかかります。
観光バス
コンビニはセブンイレブン。
レジとアシスタントのお仕事があります。
こちらも45分待ちと人気だった登山スクール。
130cmの身長制限あり
東京のキッザニアよりも天井が低い気がします。
まわり方まとめ
という事で今回のまわり方はこんな感じ。
入場→カタール航空で予約→待ち時間でパスポート作成(省略可)
→カタール航空アクティビティ
→開催時間が決まっているアクティビティをチェック(ファッションショー等)
→お昼はフード系アクティビティに並ぶ
→その後は空いているアクティビティにどんどん突撃
うちはこれで6アクティビティをサクサクとこなしました。
東京キッザニアだと、「まずは人気フード系アクティビティの予約確保し、他のアクティビティに並ぶ」という感じですが、シンガポールは違うみたい。
フードアクティビティはキッゾを支払う必要があるため、混んでるのはお昼のみ。この日は消防署や警察、登山スクールの方が混んでました。
まずはお給料が出るアクティビティでキッゾを獲得し、お昼にフード系アクティビティに並びキッゾを支払ってお昼もゲット、という流れがよさそうです。
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